2011年06月16日

ラッフルズホテル

ラッフルズホテルにステイしてきました。そう、シンガ
ポールの。思いのほか忙しかった東京出張の後、即シンガ
へ発って即ラッフルズホテルにチェックイン。
シンガに来た目的は、ラッフルズホテルの視察とステイ
の他、ホテル内のAmrita Spa(アムリタスパ)の視察。
後はもろもろです。

歴史深く、優雅で壮麗なコロニアルスタイルのラッフルズ
ホテルはカクテルのシンガポールスリング発祥の地として
も有名ですね。

お部屋は全室スイート、自宅のようにというと変ですが、
とてもくつろげる空間。アンティークの家具・調度品は、
刻み込まれた歴史を語りかけてくるよう。漂う空気は、
南国の湿った空気にオリエンタルフラワー調のお花の香り
が混ざったエキゾチックな匂い。
スタッフのホスピタリティーも高く、全てが快適な空間。
東京と旅の疲れが少しずつ癒され、とてもリラックスさせ
てくれました。

4泊という短い間でしたが、日常の雑事から離れ、心と身体
を解放すると見えてくる優雅な美意識に、改めて気付かされ
るようなリチャージの旅でもありました。休んでばかりいた
わけでは全くないけれど、さあ、お仕事がんばりましょう!

次、バスルーム編行きます。



ラッフルズホテル
眩い白亜の城、夜も美しいの。

ラッフルズホテル
シンガポールスリングは、少々強め。シンガはカクテル強いよね。

ラッフルズホテル
お部屋の前のベランダ、朝食やお茶はここでいただくとすごくおいしい。

ラッフルズホテル
ベッドルームの向こうには、ダイニングコーナーとソファがあります。

ラッフルズホテル
明る過ぎず、暗過ぎず、ほどよいランプの明かりはなぜか眠気を誘う。

ラッフルズホテル
シンクも2台、リネンも豊富、アメニティも気が利いていた。

ラッフルズホテル
ロビーは3階までの吹き抜け、シャンデリアがとても美しい。

ラッフルズホテル
3階までの階段、普段はリフトでも登ってみたくなるよ。

ラッフルズホテル
宿泊客以外は入れないエリアはとても静か。ここはリフト前のロビーラウンジ。



toyama


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Posted by ラクッチーナ at 01:54│Comments(0)お気に入り
 
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